友人の悩みを解決する方法3
さらに話を聞く中で、
同じことを言い返すことによって
話が広がり、解決に向かう事ができます。
これについては具体例を
見てみたほうが分かりやすいと思います。
相談者「実は仕事をやめようか悩んでいるんだ。」
受け手「仕事を?」
相談者「そう。仕事自体は楽しいのだけど上司との関係が悪くてね。」
受け手「上司との関係が悪いから仕事をやめようか悩んでるんだ?」
相談者「あの上司さえいなければ悩むことはないんだけど」
受け手「その上司がいなければ問題ないんだね?」
相談者「そう。だけどだからといってそのために好きな仕事はやめたくない」
受け手「やめたくはないんだね?」
相談者「そう。だから何か上司とうまくやっていく方法はないのかね?」
受け手「上司との人間関係をよくする方法を探してるんだね?」
相談者「うん。とりあえずコミュニケーションを学ぶことを考えてみるよ」
受け手「コミュニケーションを学べばよくなりそうだね。」
相談者「うん。だからとりあえず何か
関連の本一冊読んでみるよ。今日は相談に乗ってくれてありがとう」
このように話を否定したり、
自分の意見を言うのではなく、
相手の言ったことに対して少し
表現を変えたりして言い返してあげると
スムーズに会話が進み、
相談者が自発的に解決策を出すようになります。
もし最初の段階で受け手が
解決しようとすると相談者に
あっていない方法を挙げることになってしまいます。
「オレだったらそんな会社すぐやめるね」とか
「気にしない気にしない。
そんな落ち込まずに今日はそんなこと忘れて飲みにいこうぜ」
なんて言ってしまえば、
相談者の悩みを奪ってしまうことになるからです。
この方法は実際に効果があり、
心理カウンセリングで行われている
方法ですのでぜひこの方法を活用してみてください。